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ビタミンH

匠の技(#^.^#)

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★匠の技
 
 年齢を重ねるとともに、セックスに対する考え方や趣味趣向も変化するようです。

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 若い頃、セックスの楽しさや気持ち良さが分かり始めた頃は、とにかく『機会優先』ということで、広めのストライクゾーンを設定して女性と肌を合わせる機会を多くしておりましたw。しかし、今は、かなり狭いストライクゾーンを設定して、たとえストライクのボールが投げ込まれても、ヒットにできないようなボールは見送るようにしております。誤解を恐れず言うならば、「美味しいものを少しだけいただく」ということでしょうか(笑)。

 回数や機会を限定する分、“セックスは丁寧に行う”ようになります。さらに、パートナー女性に“新しい発見をしてもらう”というテーマを設定することも多くなります。 例えば、イッていただく方法、場面についてとか。

 前の記事で、“女性器に触れずにいかせる”という話題に言及し、最後は、やはり、女性器への刺激を与えることが必要だという考え方を紹介しました。しかし、それが100%ではない以上、女性器に触れずにオーガズムを提供するという課題を忘れたわけではありません。そして、先日、挑戦してみた結果、その課題をひとつだけクリアしました。上半身だけでイッていただくという成果(*^_^*)。

 さらに同じ日、通常ではイクことがないという体位で繋がって、こちらもイッていただくことができました。途中、多少は特殊なテクニックを駆使しましたが、基本は彼女の反応を見ながら、それにシンクロする動きを加えただけです。それでも、「この体位でイクとは思わなかった」と言ってもらえました。正常位や後背位で激しく膣奥を突くだけがクライマックスへの道ではないと思いますので。


 そして、最後に、「巧みの称号」を賜りました(笑)。


 同じような触れ方をしても、そこに至る経緯の作り方次第で女性の反応は変化します。通常は前座として認識されている体位だって、立派にクローざーを努めることができます。女性のセックスは、その日、出会った時から始まっています。あるいは、スケジュールを決めるところから始まっているとも言えます。心のテクニック、マナーと常識を身に付けてブラッシュアップしていきたいものです。


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2015-05-05 15:27

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