丁寧な前戯が大切。 しかし、マンネリ防止も大切。

フリーセックス倶楽部のブログを読んでくださる方や、セックスライフ向上委員会に投稿する麻亜宮のコメントを読んでくださった方にとっては耳にタコができる言葉がこれ、

「前戯がメインディッシュ、挿入はデザート」

さらに、

「丁寧な前戯、愛撫、スキンシップが大切」。


　しかし、一方で、大切なパートナーとのセックスにおいては、『マンネリ防止』も重要なポイントのひとつです。　いくら丁寧で愛情のこもった愛撫テクニックを披露しても、それが毎回同じような感じだったり、女性にとって次の展開が読めるようでは効果は半減します。

　そんな場合には、ちょっとしたハプニングを演出することが有効です。

　小道具を使ったり、コスチュームを使ったり、お風呂でエッチしたり・・・、そのような方法はポピュラーですが、それ以外にも、手軽に実行できることはたくさんあります。　ちょっとした遊び心をもって、ぜひ、試してみて欲しいです。

　もちろん、ハプニングを演出するためには、日頃から、時間をかけた丁寧な愛撫を施していることが前提条件ですが。


　はい？
　麻亜宮の記憶に残っている演出ですか？


　部屋に入って、彼女がソファーに座った瞬間にパンティーを引き下ろして、いきなりクンニした時とか・・・。彼女、「恥ずかしい」を連発して抵抗していましたが、あっと言う間に、クンニだけで昇天してしまいました。　その後、いつもとは違って彼女の方から乗っかって来て、いきなり、挿入していました。　なんでも、クンニで女性器を見られ続けるよりは、乗っかって挿入した方が恥ずかしくなかったとか(笑)。
　その夜、彼女は、乱れに乱れました。


※関連情報　

　そう言えば、彼女が、ちょっとだけベッドを出た瞬間に、こっそりスキンを装着しておいて、彼女がベッドに戻った瞬間に挿入したら、彼女、真剣な表情で、「生はダメ、ダメ」と半泣き状態。「冗談だよ、ちゃんと付けているよ」と言ったが、彼女、すっかり素に戻っていて、後の祭り。これはハプニングの失敗例でした。

　マンネリ防止、ぜひ、心がけておいてください。