エピローグ ～人妻さんとの出会い～

昨日までの記事で、フリーセックス倶楽部への入会申請メールをキッカケとして　ファーストコンタクトに至った人妻さんとのあんなことやこんなことを紹介してみました。もちろん、記事にできるのは一部ですが・・・。

　今回は、ドキドキするような初対面からのことを淡々と書いてみましたが、これに対して、多くの方から反響がありました。そして、そのほとんどが、「出会いからベッドまでの流れが、とても参考になった。リアルでドキドキした。自分のことのようにハラハラした」というものでした。

　男性の場合は、いわゆる、エスコート方法とか手順とか、そういう部分に興味を持つ方が多かったようです。　中には、彼女にどのような愛撫をしたかといったテクニックに関する質問もあったのですが（笑）、それは、今回の話題においては主たるテーマではありません。女性が信頼してくれれば、指を這わせるだけで気持ち良いと感じてくれるし、また会いたい、また触って欲しい、一緒に抱き合っていたいと思う、それだけのことです。

　一方、女性の場合は視点が少し違います。　多くは、時間の流れというか、少しずつ麻亜宮と人妻さんの距離感が縮まっていく流れに共感してくれていたみたいです。　特に人気が有ったのは、最初のスキンシップとして、彼女を麻亜宮の膝の上に乗せて後ろ抱きにした部分・・・。　そして、そのままブラジャーを取り去る・・・。顔が見えないから少しだけ、恥ずかしくないはずというか・・・・。よかったです、感性が追いついていて。　概ね、女性からの反響を見ていると、ゆっくりとした時間の流れで、少しずつ肌の触れ合いが進行していく、そんなポイントに心地よさと興奮を覚えるようです。

　ここだけをみても、男性と女性では、親しい関係に至るまでの流れについて違いがあります。もちろん、男性はその点を理解しなければならないというわけです。女性が男性との距離を縮めるためには、それなりの大義名分、自分を納得させるだけの材料と環境が必要なのですから。

PS)
　実は、麻亜宮が初めて彼女の肌に触れたのは、膝の上に後ろ抱きした時ではありません。　初対面の時、つまり面接の時に、お茶をいただきながら、彼女の手、指、手首周辺に触れた時です。　とても綺麗な手をしていたので、「綺麗な手ですね。触ってもいいですか」と言って触らせていただきました。

　麻亜宮の悪口データベースによると、初対面で一切のスキンシップがない場合は、２回目はありませんので。