百日咳が流行している?
先週後半から、時々、咳が出ています。エアコンで軽く風邪をひいたかな程度で自然治癒待ちしていたところ、昨日のTV番組で気になるコーナーがありました。
風邪だと思って油断していると面倒なことになるかも・・・と。なんでも、最近は、 “百日咳” が流行しているとか。放置して悪化すると肺炎になったり、呼吸障害が出たりするということでした。医者の診断を受けて抗生物質を処方してもらうのが良いそうです。
昨日の博物館デート、その途中で咳が出てしまいました。空調で寒かったのと乾燥が原因だと言い聞かせて帰宅したところ、今朝も咳・・・。というわけで近所の医者を探して行ってきました。検索キーワードは「住所 内科 百日咳」。徒歩1分の場所にクリニックがあったので行ってみました。
ちょうど午前と午後の診療時間帯の隙間にあたっていたので、午後の診療開始時刻を確認するために電話してみたら、「昼休みはないので、いつでもどうぞ」とのことでしたので、10分後にはクリニックに到着しました。受付してくれたのは、金髪にピンクのナース服の女性でした。来院の目的を説明したら、そこから会話が弾む。待っている患者さんがいないのでアットホームな感じ。問診票を作成して待つこと3分。ドクターのところに案内されました。
これまた金髪にピンク白衣(?)の女医さん。

関連情報
「こちらへどうぞ」 と言われて診察スペースを見ると、椅子はひとつしかない。普通、患者サイドはスツールというのが一般的ですが、ドクターが座るような背もたれと肘付きの椅子がひとつ。そこに座ると、目の前には バランスボールがひとつ。 女医さんはバランスボールに座っています。 血圧計はテーブルとテーブルの間に斜めに転がっていて、それを使います。傍らにはエレクトーン・・。なんともPOPなクリニックでした。
「・・・・というわけで、今は百日咳が流行しているそうなので、念のため診察してもらいにきました」と麻亜宮。
「あら、そうなの? 知らなかったわ」と女医さん。
「今朝、咳が出たので、同級生のドクターから以前もらった ツムラの漢方薬○○番を1度だけ飲みました」と麻亜宮。
「それ、効いた?」
「はい、咳はとまりました」
「じゃ、それ持っていく」
「はい、お願いします」。
女医さんが、聴診器、喉を覗き込むなどしながら、それほど悪くはないといいます。そうそう、聴診器はTシャツの上から使っていました。おもむろにTシャツの中に手を突っ込むと胸に咳止めシールを貼ります。
「しっかり胸筋がついているわね」 と不思議な言葉(笑)。
「百日咳は抗生物質で治すらしいですね」と麻亜宮。
「それも持っていく?」と女医さん。
「じゃ、それもお願いします」と麻亜宮。
「感冒薬も要る?」jと女医さん。
「風邪だったら、そっちですよね」と麻亜宮。
「そうそう」と女医さん。
「じゃ、それもください」と麻亜宮。
「どれ位必要?」
「3日分くらいで」
「了解」と女医さん。
「ホントは、注射で効く薬があるんだけど、在庫切らしているので今日はないのよ」
「じゃ、もしも治らなかった時はそれで」
この頃から、薬の名前がポンポン出てくるのですが、僕はドクターではないのだが・・・。
ふと横を見ると、みなれたシップ薬がありました。いつも、同級生ドクターに処方してもらう○○シップがありました。ほら、サロンパスとか市販のものを購入するとかなり高額でしょ。ひと箱1000円近くします。クリニックで出してもらうと100枚位でも2000円位ですから。
「先生、咳と関係ないけど、シップも出してもらえたりします?」と尋ねると、
「いいわよ。 小さいサイズもあるわよ」と女医さん。
ウェストを測りますということで立ち上がると、メジャーを当てて
「はい80cm。メタボじゃないわね」と女医さん。
帰り際には、
「スリムジーンズが履けるのは立派だわ」 と女医さん。
最後の言葉がそれかと印象的(笑)。
受付で 2000円札を出すと、金髪の受付女性が
「あ、珍しいですね。 私、もらっちゃおう」
と言って、自分の財布から1000円札を2枚出して交換しましたw。
なんとも、楽しいクリニックを発見しました。
今度の週末には、3人で近所飲みすることになりました(笑)。
ちなみに、咳の原因はなんだったのだろう・・・・・
病名とか、聞いてないけれど、その後咳はおさまっているし、熱もないから・・・・
ま、いいか(*゚▽゚*)。
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風邪だと思って油断していると面倒なことになるかも・・・と。なんでも、最近は、 “百日咳” が流行しているとか。放置して悪化すると肺炎になったり、呼吸障害が出たりするということでした。医者の診断を受けて抗生物質を処方してもらうのが良いそうです。
昨日の博物館デート、その途中で咳が出てしまいました。空調で寒かったのと乾燥が原因だと言い聞かせて帰宅したところ、今朝も咳・・・。というわけで近所の医者を探して行ってきました。検索キーワードは「住所 内科 百日咳」。徒歩1分の場所にクリニックがあったので行ってみました。
ちょうど午前と午後の診療時間帯の隙間にあたっていたので、午後の診療開始時刻を確認するために電話してみたら、「昼休みはないので、いつでもどうぞ」とのことでしたので、10分後にはクリニックに到着しました。受付してくれたのは、金髪にピンクのナース服の女性でした。来院の目的を説明したら、そこから会話が弾む。待っている患者さんがいないのでアットホームな感じ。問診票を作成して待つこと3分。ドクターのところに案内されました。
これまた金髪にピンク白衣(?)の女医さん。

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「こちらへどうぞ」 と言われて診察スペースを見ると、椅子はひとつしかない。普通、患者サイドはスツールというのが一般的ですが、ドクターが座るような背もたれと肘付きの椅子がひとつ。そこに座ると、目の前には バランスボールがひとつ。 女医さんはバランスボールに座っています。 血圧計はテーブルとテーブルの間に斜めに転がっていて、それを使います。傍らにはエレクトーン・・。なんともPOPなクリニックでした。
「・・・・というわけで、今は百日咳が流行しているそうなので、念のため診察してもらいにきました」と麻亜宮。
「あら、そうなの? 知らなかったわ」と女医さん。
「今朝、咳が出たので、同級生のドクターから以前もらった ツムラの漢方薬○○番を1度だけ飲みました」と麻亜宮。
「それ、効いた?」
「はい、咳はとまりました」
「じゃ、それ持っていく」
「はい、お願いします」。
女医さんが、聴診器、喉を覗き込むなどしながら、それほど悪くはないといいます。そうそう、聴診器はTシャツの上から使っていました。おもむろにTシャツの中に手を突っ込むと胸に咳止めシールを貼ります。
「しっかり胸筋がついているわね」 と不思議な言葉(笑)。
「百日咳は抗生物質で治すらしいですね」と麻亜宮。
「それも持っていく?」と女医さん。
「じゃ、それもお願いします」と麻亜宮。
「感冒薬も要る?」jと女医さん。
「風邪だったら、そっちですよね」と麻亜宮。
「そうそう」と女医さん。
「じゃ、それもください」と麻亜宮。
「どれ位必要?」
「3日分くらいで」
「了解」と女医さん。
「ホントは、注射で効く薬があるんだけど、在庫切らしているので今日はないのよ」
「じゃ、もしも治らなかった時はそれで」
この頃から、薬の名前がポンポン出てくるのですが、僕はドクターではないのだが・・・。
ふと横を見ると、みなれたシップ薬がありました。いつも、同級生ドクターに処方してもらう○○シップがありました。ほら、サロンパスとか市販のものを購入するとかなり高額でしょ。ひと箱1000円近くします。クリニックで出してもらうと100枚位でも2000円位ですから。
「先生、咳と関係ないけど、シップも出してもらえたりします?」と尋ねると、
「いいわよ。 小さいサイズもあるわよ」と女医さん。
ウェストを測りますということで立ち上がると、メジャーを当てて
「はい80cm。メタボじゃないわね」と女医さん。
帰り際には、
「スリムジーンズが履けるのは立派だわ」 と女医さん。
最後の言葉がそれかと印象的(笑)。
受付で 2000円札を出すと、金髪の受付女性が
「あ、珍しいですね。 私、もらっちゃおう」
と言って、自分の財布から1000円札を2枚出して交換しましたw。
なんとも、楽しいクリニックを発見しました。
今度の週末には、3人で近所飲みすることになりました(笑)。
ちなみに、咳の原因はなんだったのだろう・・・・・
病名とか、聞いてないけれど、その後咳はおさまっているし、熱もないから・・・・
ま、いいか(*゚▽゚*)。
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