fc2ブログ

Welcome to my blog

コラム

小保方さんのコピペ・・・ ~世間が忘れた頃に~

0 0
あの大騒ぎは何だったんだろうかと思う程に鎮静化したのが“小保方さんのニュース”です。

 日本のマスコミの INDEX化 は、もはや異常が定常化してしまった感があります。深く考えない、自分で考えない、ひとつのテーマをじっくりと掘り下げることをしない、新しいニュースが見つかると、どんどん上書きしていく、そんな風潮は顕著になるばかりです。そして、あらさがし文化の継承も。

 誰も話題にしなくなった今だからこそ、小保方さんのニュースについて一言触れておきたいと思います。テーマは、 『論文の一部にコピペがあった』 件です。

 
 「STAP細胞はあります」

 これが全てであり、その点にのみ、多くの国民は興味を持っているわけです。結局、理化学研究所の調査チームはこの点については何の判断も示していません。あるともないとも言ってないし、調べるとも言ってないわけです。彼らが調査したのは、「小保方さんの論文の形式」だけだったのですから。

 論文の冒頭、コピペが行われたそうです。

 しかも、それは今回のSTAP細胞の論文ではなく、大学院生時代の論文です。冒頭です・・・・。研究内容とは無関係な冒頭の部分です。
(写真が偽造だとか・・・、間違っただけでしょ)

フリーセックス倶楽部
本文と写真は関係ありません


 さて、冒頭のコピペ。
 はっきり申し上げて、「何の問題もない」、これが僕の意見、考え方です。謝る必要もない、そう思います。

 論文の冒頭と言えば、例えば一般の企業人の企画書に置き換えれば、“企画検討の背景”とか、“環境分析”とか、そういう部分にあたるわけです。 かくかくしかじかだから本企画を考案したとか、研究に着手したとか、そういう話を書くための前段です。

 例えば、

 企業を取り巻く環境は日々厳しさを増し、今こそ、戦略的かつスピーディーな経営判断が必要だ・・・とか、

 拝啓貴社ますますご清祥のこととお喜び申しあげます・・・とか、そのような決まり文句と同じようなものです。

 もっと言えば、「良い季節になりましたね~」位のものだとも言えます。つまり、『誰が書いても同じこと』なのです。特に、小保方さんの論文は英語だったのだから、社会環境や科学技術開発を取り巻く環境に関する描写に関しては英文を引用したというのは、むしろメリットがあるのだとさえ感じています。日本人が書いた英文は分かりにくいのですから。

 ダーウィンの進化論だって、アインシュタインの相対性理論だって、それが実用化されるまでには長い時間がかかっているわけです。

 くだらない、薄っぺらい、夢のない日本にはなってほしくないものです。


未来ある子供たちのために。

関連記事
スポンサーサイト
[PR]

0 Comments

There are no comments yet.