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コラム

意外な発見なのですが

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セックスライフ向上委員会の活動を開始してから、ますます確信を強めたことがあります。

 それは、セックス上手になろうと心に決めて真面目に行動している人ほど必要のない悩みを抱えやすいということです。そして、もっとも代表的な悩みが、

「常に最高のセックスをしよう」

と考えることこです。

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 もちろん、そう考えるベースには、肌を合わせる女性に満足を提供したいという思いがあることは事実です。それ自体は素晴らしいことだし、そうあるべきです。

 しかし、肌を合わせる全ての女性と最高のセックスができるとは限らないと考えるべきだと思います。その方が、もっともっと余裕をもって相手に接することができるはずです。


 時々、『肌の合う相手』だと感じることがあるでしょ?
 まさに、そのことなのです。


 人と人の関係とは残酷なものです。恋人とのセックスが“合う”とは限りませんし、愛する妻とのセックスが、どうもしっくりしないということもあります。

 例えば、女性は前戯を楽しみたいタイプなのに男性はさっさと挿入したいタイプだったり、長く挿入を楽しみたい男性に対して女性は短い時間の挿入を好むタイプだったり・・・。

 さらに、体の構造そのものがフィットしないことがあります。例えば、お互いの性器の角度が合わないとか、長さ・太さが合わないとか。

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 なんとも、難しいものです、男女の仲は。


もちろん、肌の合うパートナーは、何が何でもKEEPであります(*^_^*)。




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