★オフ会誕生秘話 2
★オフ会誕生秘話 2
前回の記事は、こちら。
http://mark69.blog101.fc2.com/blog-entry-214.html

なんとも格好の悪い話ですが、麻亜宮は、ミナさんに手を引かれるままに、ドアの向こうに場所を移しました。間もなくして、マスターらしき男性が満面の笑顔で登場し、ミナさんは、彼と親しげに会話しておりました。どうやら、常連らしいです、彼女(*^_^*)。
「ミナさんの紹介ならOKですよ。」
彼は、そう言うと、会員登録用の記入用紙とボールペンを差出しましたので、手早く、それに記入して、晴れて、メンバーになりました。
ここは、都内でも有名な ハプニングバーオリー○21。室内に入ると、そこには、既に、30名程の男女が居て、入り口横のプレイルームでは、3~4人の裸の女性と、これまた裸の10名ほどの男性が、複雑に絡まっておりました。 そして、簡単なテーブルとソファーがあるスペースには10名程の男女が、コスプレ衣装が目立つ、もうひとつのプレイルームにも、数名の男女が見えました。
「とりあえず、シャワー、浴びておこうか。」
そう言うと、ミナさんは、僕の背中を押しながらバスルームに向かって目隠し用のカーテンを引くと、さっさと、着ていた洋服を脱ぎ始めました。 細い肩、細い脚にはバランスしないような、形の良い大きな乳房が、僕の目に飛び込んで来ました。僕の視線を感じたのか、ミナさんは、
「最近、縮んちゃったんですよ。EとDの間位かな。。」とけん制球。
「綺麗な形してますよね。」と、僕が言うと、彼女は、嬉しそうにしてみせました。
それにしても、初対面の夜にしては、ずいぶん、あっさりと、お互いが裸になってしまったものだと感じていました。ま、これも、ハプニングバーの ライトなセックスの雰囲気が作る空気感なのかも知れません。
グループセックス系スペースということでは、しばしば、 『カップル喫茶 と ハプニングバー』 という言葉で、セットで語られることがあります。 しかし、麻亜宮としては、それは、明らかに異なる空間だと考えているところです。 実際、ハプニングバーなるものに足を踏み入れたのは、この時が最初。ブログ読者の女性代表(?)であるミナさんのエスコートによるものです。
実は、これより先に、カップル喫茶は、既に体験済でした。 これは、最初に紹介した、女性が主催するパーティーで知り合った女性の紹介で、ブログとは無関係に経験したものであり、正直、好感触でした。アットホームで、清潔な、大人な雰囲気は、そのパーティーと共通するものがあり、かなり、お気に入りでした。そこは、プレイルームに行かなくても、リビングルームだけでも、他のカップルと会話するだけでも楽しく過ごすことができたからです。
それに比べると、この夜のハプニングバー『オリーブ21』には、馴染めませんでした。
バスルームから出て、ソファー席に、ミナさんと並んで席をとり、ドリンクをいただきながら、先ほどの和食店での会話の続きを開始。すると、間もなく、彼女の横に、2、3人のオトコが寄って来ます。中には、平気で、彼女の太腿に手を置くオトコも現れる始末です。彼女は、手慣れた様子で、その手を払い、“後でネ!”的な、NGサインを送ります。
入り口横の、裸の男女が絡まる空間に目をやると、3人の女性を同時に相手している男性がいました。しかも、彼、ひとりの女性の局部から抜いた指を、別の女性の局部に挿入して、さらに、その指で、別の女性の陰核に触れている。この不衛生極まりない状況を見るにつけ、少なくとも、その部屋には入るまいと、心に決めた麻亜宮でした。
どうやら、ミナさんは、僕の様子が気になるらしい。
「たぶん、ここは、麻亜宮さんのイメージじゃないよね。。。」
そう言うと、きわめて、明るく笑ってみせました。
「少ししたら、ここ、出る?」 と 彼女。
その時、コスプレ衣装のハンガーがある、もうひとつのプレイルームに目をやると、そこに、人影は見えませんでした。
「せっかくだから、プレイルームを覗いてみたいけど、いいかな。」と僕。
「うん、行こう。 久しぶりに、セーラー服、着てみようかな(*^_^*)。」
と言うと、ミナさんは、既に、その部屋に向かって歩きだしました。
彼女の様子に気付いた、数名の男性が、彼女の動きを目で追っていましたが、“カップルですよ~”オーラーを、思いっきり発していたので、その視線は、間もなく、止むことになりました。
セーラー服に着替えた彼女と、並んで、壁に並ぶソファーのひとつに席を取りました。彼女の体を引き寄せると、キスして来ました。そのまま、彼女の乳房に手を置くと、それは、大きな弾力を持って、押し返して来ます。先端が、既に、硬くなっていて、白いセーラー服の上からでも、色の変わった部分が透けて見えます。彼女の太腿に手を這わせてみます。内側を膝から、モモの方へ手を這わしていくと、間もなく、両脚の付け根にたどり着きましたが、そこは、湿気を持って、僕を迎えてくれました。 セーラー服の下に、既に、着衣はありません。
彼女は、キスしたまま、僕の膝の上に、乗っかってきます。そして、そのまま、合体。僕の下腹部は、なんとも微妙な、暖かな壺で包まれたような感覚に襲われます。彼女は、時々、体を大きく反らし、床に落ちそうになるので、僕は、彼女の体を、しっかりと支えることに専念します。 僕は座っているだけ(笑)、、、、彼女は、ピョンピョン上下したり、前後にグラインドしたりしながら、何度も、上りつめます。
そうしている間に、近くには、3~4組のカップルが集まって来ました。時々、人に見られる状況では集中できないという女性がいますが、少なくとも、ミナさんにとっては、関係が無い様子でした。
30分以上は、合体したままでしたが、そこは主婦。そろそろ、帰宅予定時刻が気になるところ。
「麻亜宮さん、そろそろ、イってもいいよ」という彼女のセリフ。
これが、なんとも、リアルで面白いのですが、これも、ハプバーのノリか(笑)。
生挿入している状態でしたし、外出しできる環境でもなかったので、彼女と合体したまま、スキンを探す二人。。まもなく、お部屋に常備されているらしいスキンを発見して、今更のように、装着。単純に、射精するためだけに装着するという何とも不思議な体験をしました。
新宿駅への帰り道、ミナさんは、僕の腕にぶら下がりながら、
「麻亜宮のブログのアクセスを増やす方法、考えてみるね。」
「それから、パーティーやろうよ。きっと、人は、問題なく集まると思うよ。」
と、次から次へと、言葉を発します。
そして、新宿駅に着いた時に、
「麻亜宮さん、また会ってくれる?」 と彼女。
「もちろん! 今日は、ありがとね。」 と 僕。
改札口を抜けて、人ごみに消える彼女の後姿を見送っておりました。
そして、2~3日過ぎた頃から、 麻亜宮のブログの周辺に広がる風景は、様変わりすることになります。
<続く>
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なんとも格好の悪い話ですが、麻亜宮は、ミナさんに手を引かれるままに、ドアの向こうに場所を移しました。間もなくして、マスターらしき男性が満面の笑顔で登場し、ミナさんは、彼と親しげに会話しておりました。どうやら、常連らしいです、彼女(*^_^*)。
「ミナさんの紹介ならOKですよ。」
彼は、そう言うと、会員登録用の記入用紙とボールペンを差出しましたので、手早く、それに記入して、晴れて、メンバーになりました。
ここは、都内でも有名な ハプニングバーオリー○21。室内に入ると、そこには、既に、30名程の男女が居て、入り口横のプレイルームでは、3~4人の裸の女性と、これまた裸の10名ほどの男性が、複雑に絡まっておりました。 そして、簡単なテーブルとソファーがあるスペースには10名程の男女が、コスプレ衣装が目立つ、もうひとつのプレイルームにも、数名の男女が見えました。
「とりあえず、シャワー、浴びておこうか。」
そう言うと、ミナさんは、僕の背中を押しながらバスルームに向かって目隠し用のカーテンを引くと、さっさと、着ていた洋服を脱ぎ始めました。 細い肩、細い脚にはバランスしないような、形の良い大きな乳房が、僕の目に飛び込んで来ました。僕の視線を感じたのか、ミナさんは、
「最近、縮んちゃったんですよ。EとDの間位かな。。」とけん制球。
「綺麗な形してますよね。」と、僕が言うと、彼女は、嬉しそうにしてみせました。
それにしても、初対面の夜にしては、ずいぶん、あっさりと、お互いが裸になってしまったものだと感じていました。ま、これも、ハプニングバーの ライトなセックスの雰囲気が作る空気感なのかも知れません。
グループセックス系スペースということでは、しばしば、 『カップル喫茶 と ハプニングバー』 という言葉で、セットで語られることがあります。 しかし、麻亜宮としては、それは、明らかに異なる空間だと考えているところです。 実際、ハプニングバーなるものに足を踏み入れたのは、この時が最初。ブログ読者の女性代表(?)であるミナさんのエスコートによるものです。
実は、これより先に、カップル喫茶は、既に体験済でした。 これは、最初に紹介した、女性が主催するパーティーで知り合った女性の紹介で、ブログとは無関係に経験したものであり、正直、好感触でした。アットホームで、清潔な、大人な雰囲気は、そのパーティーと共通するものがあり、かなり、お気に入りでした。そこは、プレイルームに行かなくても、リビングルームだけでも、他のカップルと会話するだけでも楽しく過ごすことができたからです。
それに比べると、この夜のハプニングバー『オリーブ21』には、馴染めませんでした。
バスルームから出て、ソファー席に、ミナさんと並んで席をとり、ドリンクをいただきながら、先ほどの和食店での会話の続きを開始。すると、間もなく、彼女の横に、2、3人のオトコが寄って来ます。中には、平気で、彼女の太腿に手を置くオトコも現れる始末です。彼女は、手慣れた様子で、その手を払い、“後でネ!”的な、NGサインを送ります。
入り口横の、裸の男女が絡まる空間に目をやると、3人の女性を同時に相手している男性がいました。しかも、彼、ひとりの女性の局部から抜いた指を、別の女性の局部に挿入して、さらに、その指で、別の女性の陰核に触れている。この不衛生極まりない状況を見るにつけ、少なくとも、その部屋には入るまいと、心に決めた麻亜宮でした。
どうやら、ミナさんは、僕の様子が気になるらしい。
「たぶん、ここは、麻亜宮さんのイメージじゃないよね。。。」
そう言うと、きわめて、明るく笑ってみせました。
「少ししたら、ここ、出る?」 と 彼女。
その時、コスプレ衣装のハンガーがある、もうひとつのプレイルームに目をやると、そこに、人影は見えませんでした。
「せっかくだから、プレイルームを覗いてみたいけど、いいかな。」と僕。
「うん、行こう。 久しぶりに、セーラー服、着てみようかな(*^_^*)。」
と言うと、ミナさんは、既に、その部屋に向かって歩きだしました。
彼女の様子に気付いた、数名の男性が、彼女の動きを目で追っていましたが、“カップルですよ~”オーラーを、思いっきり発していたので、その視線は、間もなく、止むことになりました。
セーラー服に着替えた彼女と、並んで、壁に並ぶソファーのひとつに席を取りました。彼女の体を引き寄せると、キスして来ました。そのまま、彼女の乳房に手を置くと、それは、大きな弾力を持って、押し返して来ます。先端が、既に、硬くなっていて、白いセーラー服の上からでも、色の変わった部分が透けて見えます。彼女の太腿に手を這わせてみます。内側を膝から、モモの方へ手を這わしていくと、間もなく、両脚の付け根にたどり着きましたが、そこは、湿気を持って、僕を迎えてくれました。 セーラー服の下に、既に、着衣はありません。
彼女は、キスしたまま、僕の膝の上に、乗っかってきます。そして、そのまま、合体。僕の下腹部は、なんとも微妙な、暖かな壺で包まれたような感覚に襲われます。彼女は、時々、体を大きく反らし、床に落ちそうになるので、僕は、彼女の体を、しっかりと支えることに専念します。 僕は座っているだけ(笑)、、、、彼女は、ピョンピョン上下したり、前後にグラインドしたりしながら、何度も、上りつめます。
そうしている間に、近くには、3~4組のカップルが集まって来ました。時々、人に見られる状況では集中できないという女性がいますが、少なくとも、ミナさんにとっては、関係が無い様子でした。
30分以上は、合体したままでしたが、そこは主婦。そろそろ、帰宅予定時刻が気になるところ。
「麻亜宮さん、そろそろ、イってもいいよ」という彼女のセリフ。
これが、なんとも、リアルで面白いのですが、これも、ハプバーのノリか(笑)。
生挿入している状態でしたし、外出しできる環境でもなかったので、彼女と合体したまま、スキンを探す二人。。まもなく、お部屋に常備されているらしいスキンを発見して、今更のように、装着。単純に、射精するためだけに装着するという何とも不思議な体験をしました。
新宿駅への帰り道、ミナさんは、僕の腕にぶら下がりながら、
「麻亜宮のブログのアクセスを増やす方法、考えてみるね。」
「それから、パーティーやろうよ。きっと、人は、問題なく集まると思うよ。」
と、次から次へと、言葉を発します。
そして、新宿駅に着いた時に、
「麻亜宮さん、また会ってくれる?」 と彼女。
「もちろん! 今日は、ありがとね。」 と 僕。
改札口を抜けて、人ごみに消える彼女の後姿を見送っておりました。
そして、2~3日過ぎた頃から、 麻亜宮のブログの周辺に広がる風景は、様変わりすることになります。
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