★スワッピング

★スワッピング


フリーセックスの代表的な形として、『スワッピング』の紹介を避けるわけにはいかないでしょう。
　これは、カップル交換を意味しますから、「セックス可能なお互いのパートナーを交換することで、グループセックスを楽しむ」、そう言った形式を指します。

　これまでも、「スワッピング」という言葉を使わないまでも、自分のパートナーを差し出すことで、隣のカップルのパートナーと絡むという形式については、ブログ等でも何度か、取り上げてきました。もちろん、差し出すと言っても、生贄という意味ではなく、参加している男女全員が、そのようなプレイを望んでいるという意味での「差し出す」ということになります。
　もっとも、この世界も、ある意味では社会の縮図ですので、パートナーのレベルが高いほど、魅力的な存在であるほど、より魅力的なカップルとの　パートナー交換が可能となるという側面はあります。これが現実。　そうなのです、ここでも　”ＧＩＶＥ　＆　ＴＡＫＥ”となっております。

　さて、最近の　乱交パーティー に代表される　グループセックス環境を見ていると、ひとつのスタンダードがあります。それは、参加者の分類形態のことであります。通常、この世界では、
　・カップル参加
　・単独女性
　・単独男性
この３パターンに分類されます。

　さて、最初に「カップル参加」。
　この場合は、トラブルが少ないと言えます。結局、常に自分のパートナーを気遣いながらのグループセックス参加となりますので、自然と、周囲への気遣い、参加者への気遣いが生まれてきます。他人が嫌がるようなプレイとか、自分のパートナーを泣かせるような遊び方はできません。そういう意味では、「スワッピング」という形式は、もっとも歴史ある　乱交セックス形態なのかもしれません。

　次に、「単独女性参加」。
　この場合も、あまり心配は要りません。もっとも、参加するまでのプロセスにおいて、参加女性自身にかかわる心配事はたくさんあります。　それは、注意して、本当に安心して遊べるパーティー、サークルを選択してほしいということです。　中には、初参加したサークルが、とんでもないところで、いきなり、複数の男性からの挿入を受けるハメになった、そして、断ることもできず、ひたすら、恥ずかしさと、苦痛に耐えていたという例もあります。女性の場合、体の構造上、フリーセックスを楽しむためには、注意が必要です。そこを間違うと、次のステップとして、心の問題を抱えることになります。

　最後に、「単独男性」。
　これが、問題。　趣味の乱交パーティーを　風俗店と間違っている方が少なくない。そんな男性の群れに、スワッピング嗜好のカップルが紛れ込んだら、どうなると思いますか。大切なパートナーが、どんな扱いをうけるか。もちろん、単独男性として、こればかりは、経験が必要ですが、そういう意味では、上手に経験をつめるグループを探して、そこで経験を積むことが必要だとおもいます。そうなれば、スワップ嗜好のカップルにも、自然に、絡んでいけるはずです。

　さて、麻亜宮が、スワッピングを経験したのは、厳密にいうと、自身のブログを始めてからのことです。　
　それは、そうです。通常の生活の中で、スワッピングＯＫの女性と出会う確率は、限りなくゼロに近いはずです。ブログを通して、リアルに会った女性に誘われて、カップルの多いハプニングバーとか、カップル喫茶、あるいは、カップル専用のパーティーに参加することで、始めて経験することができました。

　最初の感想ですか？
　パートナーのことが気になって、セックスどころではなかったです(笑)。もちろん、隣のカップルの女性への挿入なんかは、できないです（大笑）。

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