若い女性と肌を合わせる・・・質問に答えて

今夜は雨になりそうですね。

　久しぶりになるプライベートデートの予定を入れてあるので、豪雨になるとチョット心配。もっとも、脳の中にセックス、性、オッパイ、裸・・・、そんな言葉が踊っている男性であれば、これ幸いということで、
「あ、雨がすごいことになっているね。ホテルで雨宿りしようか？」
なんて、分かりやすい口説き言葉も出るのでしょうけれど。

　ただし、今夜の麻亜宮の場合は、わざわざ女性の方から、
「食事と私と、どっちを食べる？」
と振ってもらったのに、あっさりと、今日はディナーとか言ってしまった(笑)。

　対して彼女、
「そうだね。私はいつでも食べられるものね！」
なんとも素敵な切替し。大好きな女性であります。

　
　さて、昨日の記事で、シニア世代が２０代の女性と肌を合わせるというテーマについて書かせていただきました。　（記事はコチラ）


関連情報とか

　僕が想定していた以上に、多くの反響がありました。そして、もっとも多いのが悲観的な意見・・・。つまり、中高年のオトコが２０代の女性をエスコートしてベッドインできるはずがないというものでした・・・(#^.^#)。
いろいろな意見がありましたが、興味深かったのが、
「若い女性が中高年男性とデートしてくれるとしたら、それは、食事を奢ってくれるとか、そういう感じの経済力目当て位しかイメージできない」
というものでした。


　ほら、ヒントを掴んでいるではないですか？


　食事に誘ってデートが実現するならば、その時点で９５％は成功していると言えます。敢えてオヤジギャグ的に言えば、性交していると言えます。若い女性に、
「このオジサマとＨしてもいいかな、Ｈしてみたいな」
と思わせるためには、まず、その導入部として、非日常感を提供することが大切です。いつもと違う時間を提供すれば良いだけのことです。そして、一番わかりやすいのが、例えば、若い女性が自分だけでは行かないような飲食店、彼氏が連れて行ってくれないような飲食店でのディナーであります。

　これ、ベタなようで、かなり重要です。会話を進める中で、もしも若い彼女が、
「ごちそうさま。でも、Ｈ目的なんでしょ？」
なんて聞いてきたら、しめたもの。

「そうだよ。決まってるじゃない」
とか、普通に言えば良いのです。これは、同世代の男性には無理なことです。もともと、一緒にいるのも嫌な相手だったら食事になんか出てきませんから(笑)。
「豊富な経験に裏付けされたテクニックとか、どう？」
とか、フォローすればよいではないですか。

　この時、エロオヤジではなく、ちょっとＨなおしゃれなオジサマを演じることができれば、若い女性の肌は、まもなくあなたの胸にくっついていることになるはずです。


　ここで、飲食店のことですが、若い女性を相手にする場合、いわゆる、コスパは極大になります。

　例えば、バブル時代前後を経験したアラフォー以上の女性であれば、かなりの高級店で食事をしても、それが当たり前だと感じてしまいます。客単価２～３万円のお店で食事をすれば、さすがに、これはＨ狙いだなと感じるはずですが、２人で２万円位だったら、それは、あたりまえのこととしてスルーされてしまうことがあります。それなりに、美味しいものも食べなれているから、これは仕方がないことです。

　しかし、若い女性を相手にした場合はどうでしょう。自分の給料で利用できるレストラン、同年代の彼氏と行けるレストランなどは、だいたい想像できます。だから、２人で２万円のレストランであっても、彼女にとっては十分に非日常空間ですし、特別な扱いを受けたと感じることができるのです。

　先日も、時間と場所が中途半端なので、彼女には申し訳ないと思いながら、カジュアルなレストランでディナーをとることにしました。しかし、彼女は、とっても喜んでくれました。
「こんな素敵なお店・・・、ありがとう！」

　そうなると、今度は、もっと良いお店に連れて行ってあげようと考えるようになります。すると、彼女は、自分が大切にされていると実感します、特別な存在であることを実感します。２人の距離は縮まります。リード、頼りがい、安心、男、・・・・。まもなく、セックスの対象として認識されるようになります。

　そうです。実は、若い女性をエスコートする方が、選択肢は増えるわけだし、男性としては自信を持って振る舞うことができます。その自信満々のオーラが必要なのかもしれません、若い女性の全てを知るためには。