エッチなパーティーの 因数分解?
ブログを始める前に参加していた乱交パーティーがありました。
ただ、乱交とは言っても、複数の男女がベッドの上で入り乱れる方式ではなく、寝室では、原則として、1対1という方式のパーティーでした。後から知った言葉では、"相互鑑賞"ということになります。部屋に集まった男女が談笑しながら、お気に入りの異性を見つけたら、そこから口説きタイムになり、カップルとして成立したら、寝室や浴室へ移動する方式。参加しているのは、一般の男女だから、口説きが失敗することの方が多いわけです。
だから、上手にアプローチできないと、あるいは、コミュニケーションできないと、肌を合わせることはできないし、そもそも、裸を見ることもできない、そんな会です。

上手に遊ぶ参加者の行動を、工程に分けてみると、こんな感じになります。
1.集合、乾杯タイムでは、礼儀正しく振る舞いながら、明るく、楽しく会話することで、周囲には好印象を与えている。自然に、異性も寄って来るし、主宰者にも好印象。これは、次回以降につながります。
2.スタートしたら、閉会までの時間を逆算して、その日の過ごし方を決めます。例えば、次回のために、なるべく多くの参加者(特に異性)と会話の機会をもつことを目標にするとか、一番人気の異性を口説いて寝室に行き、セックスのフルコースを実現するとか、ストライクゾーンを広めにとって、3人の異性とセックスするとか・・・、そういう感じでプランを立てます。
3.たとえば、最後のケースを前提とすると、自分に興味をもって話しかけてくる異性と会話を始めます。この瞬間から、他の異性のことは視野から外して、「あなただけ」という姿勢を強調します。女性も、当然、その気がありますから、効率よく、楽しく会話を運びます。ただし、あくまでも、誘うのは男。断られることを気にしてはいけません。男がセックスするためには場所があれば良いけれど、女性がセックスするためには、理由、言い訳が必要です。
4.会話によるコミュニケーションは重要です。会話は前戯です。この段階で失敗する男性は多いのです。また、女性の場合は、建前を強調しすぎると、逆に、誘ってもらえないということになります。それも、含めて、コミュニケーション能力が重要です。これは、基礎知識に加えて、ちょっとした注意深さが必要です。そして、その上で経験が必要です。
5.浴室から寝室に移動する時には、前戯テクニックが必要です。たとえば、あなたが男だったら、挿入したい光線を送り続けているだけで、マイナスです。この種のパーティーの場合、恋人同士のセックスを前提としていませんから、前戯が全てと考えても良いと言えます。挿入しただけで、「あなたとひとつになれたわ~」なんて、感激してくれる女性はいません。だって、他人なのですから(笑)。挿入は、おまけ、デザートです。前戯上手が、ここでは、はっきり言って、もてます。
6.ここまでで分かることは、会話によるコミュニケーション能力の高さと、前戯テクニック(フィンガーテクという意味ではないです。女性をエスコートする雰囲気作り、優しく接する姿勢を含めてであります)が重要だと言うことです。
7.前戯で満足させた後、女性が望んだら、挿入行為に移行すれば良いのです。ここで、回復力に自信があれば、射精すれば良いのですが、他の女性とも肌を合わせるつもりなら、射精しないでプレイ状態を解くテクニックを駆使することになります。
8.寝室を出て、リビングルームに戻った時、いきなり、次の女性の横に移動する男は最低です。まずは、相手をしてくれた女性を最大限の気遣いと誠意をもってケアします。十分にケアできた段階で、ドリンクのおかわりを取りに行きながら、テーブルを変えます。もちろん、先に、彼女のドリンクを準備してからです。
さて、ここまで見てくると、いくつかの要素があることがわかります。
A.初対面、あるいは恋人ではない異性と、自然な会話によるコミュニケーションを形成できる技術です。同時に、女性を包み込むような、そんな安心感を与えるような雰囲気作りが必要です。女性が馴染んできたら、さりげなく、エッチな話題を振ってあげることも、この段階では必要です。裸、お風呂、混浴、寝室、ベッド、愛撫・・・、そんなところまでは許容しても良いかな~と、女性に感じさせる技術が必要な要素です。
B.なんとなく、カップルとして成立できそうな状態になってきたら、今度は、具体的に、肌の触れ合いを実現するためのエスコート技術が必要です。前にも書きましたが、女性が男性の前で裸になって、肌の触れ合いを許すためには、理由・言い訳が必要です。お気に入りの女性を振り向かせて、さりげなく口説いて、肩を抱いて浴室、寝室へ移動する。そのためのエスコート技術が必要です。ベッドの中でのことは、先の話。まずは、裸にする、肌に触れる、ベッドに入る、そこまでの技術が次に必要になる要素です。
C.ベッドの中での技術。そんなものは必要ない、自由に動けば良いのだと言っている男性がいたら、少なくとも、女性ファンは付きません。前にも書いたように、相手は恋人ではないのですから、裸の胸を抱き寄せただけで、「うれしい。あなたの体温を感じる。幸せ~」などとは言ってくれません。ましてや、いきなり、ごろんと寝ころんで、「フェラチオしてくれ!」なんて言ったら、「あなた、何を勘違いしているの。私、風俗の仕事のために参加しているんじゃないわよ」と言われてしまいます(笑)。ここでは、心に触れる、脳を愛撫する技術が必要です。それによって初めて、疑似恋人状態に入ることができます。あくまでも、テンポラリーです。それから、前戯に入ります。そして、彼女が、「入れて」と言ったら、初めて、挿入です。
もちろん、挿入した後は、しばらく、静止した状態で、膣の形状が男性器になじむのを待ちます。動くのは、それからです。とにかく、挿入後に、女性が痛いと感じたら、全ては台無しです。セックスは、痛いものではなく、気持ち良いものでなければなりませんから。これが、3つ目の必要になる要素です。
さて、ブログをスタートした頃、このようなことが出来ていない男性、あるいは知らない男性が多く存在していることに気づきました。そこで、ブログを通じて、情報発信を始めました。さらに、文字だけでは分からない、実践する場がないという声に押されて、オフ会がスタートしました。
だから、オフ会の区分は、前述の工程に合わせて作られているのです。
A.を実践するのが、グループデート、麻亜宮's BAR
B.を実践するのが、茶会 (A.の技術が前提)
C.を実践するのが、肌会 (B.とC.の技術が前提)
ちなみに、もっと手前の、出会いのチャンスの作り方を実践するのが、麻亜宮のオフ会。
そんなわけで、何気に、因数分解されていたのです。ご参考まで(*^_^*)。
※行事日程
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ただ、乱交とは言っても、複数の男女がベッドの上で入り乱れる方式ではなく、寝室では、原則として、1対1という方式のパーティーでした。後から知った言葉では、"相互鑑賞"ということになります。部屋に集まった男女が談笑しながら、お気に入りの異性を見つけたら、そこから口説きタイムになり、カップルとして成立したら、寝室や浴室へ移動する方式。参加しているのは、一般の男女だから、口説きが失敗することの方が多いわけです。
だから、上手にアプローチできないと、あるいは、コミュニケーションできないと、肌を合わせることはできないし、そもそも、裸を見ることもできない、そんな会です。

上手に遊ぶ参加者の行動を、工程に分けてみると、こんな感じになります。
1.集合、乾杯タイムでは、礼儀正しく振る舞いながら、明るく、楽しく会話することで、周囲には好印象を与えている。自然に、異性も寄って来るし、主宰者にも好印象。これは、次回以降につながります。
2.スタートしたら、閉会までの時間を逆算して、その日の過ごし方を決めます。例えば、次回のために、なるべく多くの参加者(特に異性)と会話の機会をもつことを目標にするとか、一番人気の異性を口説いて寝室に行き、セックスのフルコースを実現するとか、ストライクゾーンを広めにとって、3人の異性とセックスするとか・・・、そういう感じでプランを立てます。
3.たとえば、最後のケースを前提とすると、自分に興味をもって話しかけてくる異性と会話を始めます。この瞬間から、他の異性のことは視野から外して、「あなただけ」という姿勢を強調します。女性も、当然、その気がありますから、効率よく、楽しく会話を運びます。ただし、あくまでも、誘うのは男。断られることを気にしてはいけません。男がセックスするためには場所があれば良いけれど、女性がセックスするためには、理由、言い訳が必要です。
4.会話によるコミュニケーションは重要です。会話は前戯です。この段階で失敗する男性は多いのです。また、女性の場合は、建前を強調しすぎると、逆に、誘ってもらえないということになります。それも、含めて、コミュニケーション能力が重要です。これは、基礎知識に加えて、ちょっとした注意深さが必要です。そして、その上で経験が必要です。
5.浴室から寝室に移動する時には、前戯テクニックが必要です。たとえば、あなたが男だったら、挿入したい光線を送り続けているだけで、マイナスです。この種のパーティーの場合、恋人同士のセックスを前提としていませんから、前戯が全てと考えても良いと言えます。挿入しただけで、「あなたとひとつになれたわ~」なんて、感激してくれる女性はいません。だって、他人なのですから(笑)。挿入は、おまけ、デザートです。前戯上手が、ここでは、はっきり言って、もてます。
6.ここまでで分かることは、会話によるコミュニケーション能力の高さと、前戯テクニック(フィンガーテクという意味ではないです。女性をエスコートする雰囲気作り、優しく接する姿勢を含めてであります)が重要だと言うことです。
7.前戯で満足させた後、女性が望んだら、挿入行為に移行すれば良いのです。ここで、回復力に自信があれば、射精すれば良いのですが、他の女性とも肌を合わせるつもりなら、射精しないでプレイ状態を解くテクニックを駆使することになります。
8.寝室を出て、リビングルームに戻った時、いきなり、次の女性の横に移動する男は最低です。まずは、相手をしてくれた女性を最大限の気遣いと誠意をもってケアします。十分にケアできた段階で、ドリンクのおかわりを取りに行きながら、テーブルを変えます。もちろん、先に、彼女のドリンクを準備してからです。
さて、ここまで見てくると、いくつかの要素があることがわかります。
A.初対面、あるいは恋人ではない異性と、自然な会話によるコミュニケーションを形成できる技術です。同時に、女性を包み込むような、そんな安心感を与えるような雰囲気作りが必要です。女性が馴染んできたら、さりげなく、エッチな話題を振ってあげることも、この段階では必要です。裸、お風呂、混浴、寝室、ベッド、愛撫・・・、そんなところまでは許容しても良いかな~と、女性に感じさせる技術が必要な要素です。
B.なんとなく、カップルとして成立できそうな状態になってきたら、今度は、具体的に、肌の触れ合いを実現するためのエスコート技術が必要です。前にも書きましたが、女性が男性の前で裸になって、肌の触れ合いを許すためには、理由・言い訳が必要です。お気に入りの女性を振り向かせて、さりげなく口説いて、肩を抱いて浴室、寝室へ移動する。そのためのエスコート技術が必要です。ベッドの中でのことは、先の話。まずは、裸にする、肌に触れる、ベッドに入る、そこまでの技術が次に必要になる要素です。
C.ベッドの中での技術。そんなものは必要ない、自由に動けば良いのだと言っている男性がいたら、少なくとも、女性ファンは付きません。前にも書いたように、相手は恋人ではないのですから、裸の胸を抱き寄せただけで、「うれしい。あなたの体温を感じる。幸せ~」などとは言ってくれません。ましてや、いきなり、ごろんと寝ころんで、「フェラチオしてくれ!」なんて言ったら、「あなた、何を勘違いしているの。私、風俗の仕事のために参加しているんじゃないわよ」と言われてしまいます(笑)。ここでは、心に触れる、脳を愛撫する技術が必要です。それによって初めて、疑似恋人状態に入ることができます。あくまでも、テンポラリーです。それから、前戯に入ります。そして、彼女が、「入れて」と言ったら、初めて、挿入です。
もちろん、挿入した後は、しばらく、静止した状態で、膣の形状が男性器になじむのを待ちます。動くのは、それからです。とにかく、挿入後に、女性が痛いと感じたら、全ては台無しです。セックスは、痛いものではなく、気持ち良いものでなければなりませんから。これが、3つ目の必要になる要素です。
さて、ブログをスタートした頃、このようなことが出来ていない男性、あるいは知らない男性が多く存在していることに気づきました。そこで、ブログを通じて、情報発信を始めました。さらに、文字だけでは分からない、実践する場がないという声に押されて、オフ会がスタートしました。
だから、オフ会の区分は、前述の工程に合わせて作られているのです。
A.を実践するのが、グループデート、麻亜宮's BAR
B.を実践するのが、茶会 (A.の技術が前提)
C.を実践するのが、肌会 (B.とC.の技術が前提)
ちなみに、もっと手前の、出会いのチャンスの作り方を実践するのが、麻亜宮のオフ会。
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