古い面談情報を読み直してみた・・・

新年度を迎える時期ということで、フリーセックス倶楽部としても、いろいろな情報の年次繰り越し、整理などを始めてみました。

　書類の整理というものは、はかどらないものです。なぜなら、古い資料を見つけると、それを読み始めてしまうからです。そして、今回、僕の手を止めたのが、女性から送信されてきた“入会申請メール”と、“面接時メモ”です。それらを見ていると、緊張の面持ちで、面接場所のための待ち合わせ場所に現れた彼女たちの様子を思い出します。

　現在は、ルール改訂によって、使用前・使用後をテーマとした写真使用や説明文使用が制限されていますが、仮に、それが許されるなら、ぜひ、その目線で、彼女たちの変化を紹介してみたいです。

　
　申し訳なけれど、家事と限定された家庭生活に疲れた表情で初対面を果たした女性がおります。もちろん、それは、ひとりやふたりではなく、たくさんです。誤解を恐れず、簡単に表現してしまえば、第一印象としては、【乾燥】です。それは肌のことではなく、振る舞い、会話、その全てにおいてです。母だったり、妻だったり、もちろん、その意味では１２０点の女性ですが、女としての魅力を活かすという点では、放棄している感が漂っていました。いや、放棄せざるをえないのかも知れません。

　また、愛人問題を抱えている方も多く存在しました。面白いことに、夫婦間のセックスレスを解消するための存在だった愛人が、今度は、愛人とのセックスレスという新たな問題の原因になっているケースもありました。さらには、自由な恋愛を求めて出会った婚外パートナーが、今度は、逆に、束縛主になっているとか。いずれにしても、面接に現れる方の８０％は、　問題を抱えた乾燥女性　でありました。

　純粋に、フリーセックスを楽しみたいと考えている女性は、２０％に満たないということです。それは、初対面の時の目の輝き、お茶のいただき方、会話のテンポで分かります。


　さて、出会いの形は様々ですが、結果として、９０％以上の女性は、初対面時に比較すれば、今の方が、はるかに美しく、みずみずしくなっています。これは、まさに、セックスの機会を持っている女性だけが持つ、内面から生まれる効果なのだと思います。


　いつも書いていますが、良いセックスをすること、他人に体を見られる機会を持つことは、必要なことなのです。自分でチェックした後は、異性に見てもらって、触ってもらう、そして、究極のリラックス、開放状態を作ってもらうことは必要なことなのです。


　１０％の女性ですか？

　久しぶりに再会した時に、妙に疲れているな、乾いているな～と感じることがあります。もちろん、綺麗に、輝いた時期はあったのですが、その後のインターバルによって、再び、下降トレンドに入ってしまっただけです。その原因は家庭だったり、愛人だったり、仕事だったり、さまざまですが、とにかく、そんな時は、同じことを言うようにしています。


　良いセックスをしてくださいね。

　空間をセットアップすることだけは、お手伝いします。

　ただ、できるだけ時間を合わせるように努力することができるのは、貴女だけですから・・・・と。


以上、女フェチの麻亜宮、そのひとりごとでした。