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FSC現場報告

今さらですが・・・

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そもそも、今日のフリーセックス倶楽部が有るという“結果”には、対応する“原因”が有るわけです。いわゆる、因果ということであります。

 なぜ、今日になって、そんなことを思いついたのかは、自分でも分からないのですが、なぜか、このタイミングで原点回帰をしてみる必要があると考え始めたのです。直線とは、点と点を繋ぐものです。原点から、もうひとつの点に向かって直線を引けば、その延長線上に、終点の無い線を延ばすことができます。
 そして、それは、きっと、将来の方向性とか、未来とか、そんな言葉で表現されるものなのです。

 もしかすると、このタイミングで、フリーセックス倶楽部の未来について、その方向性をイメージしてみようと考えたのかもしれません。そして、そのためには、2つの点が必要です。ひとつは、直近のポジションを示す点であり、もうひとつは、“原因”となった点の座標であります。

 気が付いている方も多いと思いますが、今週、フリーセックス倶楽部のオフィシャルWEBサイトのイメージを大きく変更しました。どちらかと言うと、男性にとっては、刺激が少ないデザインになったかもしれません。しかし、これが、今の麻亜宮のイメージなのです。だから、これが、現時点における終点です。

 そうなると、未来をイメージするためには、原点の座標を確認しておく必要がある。

 そういうことになります。

 さて、フリーセックス倶楽部の原点は、アメブロ『フリーSEX倶楽部』だと言われている、そんな通説が浸透しているのですが、実は、違います。
※フリーSEX倶楽部は、最終的には、あの巨大ブログ・アメブロの恋愛分野でベスト10に位置する程の支持を得ていたのですが、結局、アメブロの健全化路線により、ある日突然、削除されてしまいました(笑)。


 その原点は、1994年に、さかのぼります。


 時代は、まだ、インターネットの普及とか、出会い系サイトとか、そんな言葉の出現を予想もしていない時代でした。情報通信に、ちょっとだけ明るい人たちが、パソコン通信を使うことで新たなネットワークを広げていた時代であり、ダイヤルQ2という有料伝言ボックスサービスが普及していた時代でした。

 それでも、新たな情報通信技術の進歩は、男女の出会いのチャンスを作り出していました。

 もちろん、新しいものが好きな麻亜宮は、パソコン通信とダイヤルQ2をフル活用し(?)、それなりに、男女の出会いを作っていたのですが、それは、あくまでも、普通の 女遊び の範疇でした。

 しかし、ある女性との出会いが、全く違う世界を見せてくれることになりました。そして、それが、今から考えてみれば、フリーセックスという概念の原点だったのかもしれません。


1

>>続く
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