女子たちのリアル・セックス

発売中の『週刊現代　２月９日号』に、対談企画が掲載されています。

　女子たちのリアル・セックスを語ろう　というタイトルで、編集者と女医さんが、セックスの実態をテーマとして対談した内容を紹介する記事です。

　会談の冒頭は、女性が自身の体について悩んでいる実態が紹介されています。膣がゆるいのではないか、体臭、女性器臭が彼氏に嫌われる原因にならないか、体毛を処理しないといけないのではないか、などなど。実際、この種の悩みや不安を持つ女性が多いことは、ブログでも紹介してきましたが、実は、女性が気にするほど、男子は気にかけていないということは明言しておきたいと考えています。

　さて、記事中で、おもわず、
「そうそう、そうなんです！！！」
と賛同してしまった発言が紹介されていました。以下、部分的に抜粋します。

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☆編集者女性：
　女性を興奮期から平坦期へ誘うためには、時間が必要。つまり、セックスに対する不満は、前戯が短すぎると言う不満と言うことですか？

★女医：
　そもそも、前戯という捉え方が問題。女性のセックスに前戯と言う概念はありません。男性が勝手に前戯と決めつけている行為が、女性にとっては本戯なんです。むしろ、女性にとって挿入は、あったらあったでいいけど、ないならなくても構わないというデザート。
　（中略）
　挿入以前に十分に感じ、オーガズムを得ていれば、たとえ挿入でイケなくても、いいセックスだったと満足することが出来ると思っています。

☆編集者女性：
　なるほど！確かに、ぶっちゃけ、女子は挿入よりも前戯の方が好きなんです。

・・・・・・・


　いつも、ブログやオフ会で、主張していることが書かれていて、かなり嬉しかった麻亜宮でした。

　そもそも、前戯という捉え方が問題


　そう言えば、オフ会の勉強会企画として開催した　裸のセックス座談会１　でも、セックス経験豊富な女性講師が、こんな発言をしていました。
　「挿入時間は短い方がいいです。」
　「挿入されたら、早く終わってほしいと思うもの(笑)」
　単純に、男性の　“挿入⇒射精欲”に配慮してくれているだけなのかも知れません。オフ会参加女性の中には、彼氏が挿入して腰を振っている様子を冷ややかに見ながら、明日の朝食メニューを考えている、なんて女性もいらっしゃいましたから(笑)。
※裸のセックス座談会１　


　前戯（この言葉、嫌いですが）だけで、女性を快感の海に誘えるはず・・・。

　というわけで、フリーセックス倶楽部ＴＶでは、新シリーズに挑戦します。性感マッサージモデルとして出演してくれた女性に、ビデオを見て愛撫方法を学んだとする男性視聴者が挑戦するというシリーズです。画面の中にいた女性モデルに、視聴者自身が肌を合わせていく。そして、挿入なしで、イカせることができるかという企画です。




　ＡＫＢが、会いに行けるアイドル　なら、こちらは、

　会いに行ける　裸のエンジェル　

というわけです。
そして、その第一回撮影が、本日夕方～になっております。さて、テクニック自慢の視聴者男性が、どのようなリアル・セックスを見せてくれるか、今から、楽しみです。前戯は本戯を証明していただきたいものです。


　セックスを楽しむには、心のつながりが重要。これは、事実です。しかし、最低限のテクニックは必要です。運転技術が伴わないパートナーとのドライブは、楽しめませんから(笑)。