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A面生活、B面性活

麻亜宮の対談シリーズ ~マナミさんの場合~ 後編

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【A面生活、B面性活】

麻亜宮の対談シリーズ ~マナミさんの場合~ 後編

※前回の記事~前編~ は、コチラ
http://mark69.blog101.fc2.com/blog-entry-153.html

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マナミさんとの対談風景です。

(麻亜宮)女性のセックスについて、前回、「頭と体は別」という話をしてくれましたが、その内容について、麻亜宮としては、とても興味があります。どういうことか、教えてくれますか。

(マナミ)頭は、こう言うんです。「この男性は、誠実で真面目だから、この人とHする方が良い」と。

(麻)なるほど。

(マ)でも、体は、「誠実でないし、やんちゃな、社会的なことを考えたら、”(この男は)ダメでしょう”という男としたい」というサインを送ってくるんですよ。そんな時に、”頭と体は違うんだな~”と気付いたんです。

(麻)どんな男か知る作業の中に、Hも含まれると思いますけれど、普通の考え方だと、恋愛してからじゃないとHできないわけですよね。昔だったら、結婚しないとHしないから、しちゃいけないから、そこは賭けみたいなものです(笑)。そうい意味では、現代の慣習で言えば、頭に従うか、体にしたがうかということでは鶏と卵になっているかもしれませんね(笑)。そこが、難しいところでもあります。

(マ)結婚相手を選ぶんだったら、頭の方を優先します(笑)。Hの部分を我慢すればよいと考えて。

(麻)多くの女性が、そうらしい。

(マ)でも、我慢するはずでしたが(笑)、結婚した後の身になって、オフ会を知るようになってからは、そんなことは関係ないから、Hな空間を楽しむことで納得しています。

(麻)たしかに、元気で、明るい感じになったように思いますよ。

(マ)体と頭って、けっこう、違うもんだな~と、改めて実感しているところです。


(麻)ちなみに、女性は頭でHするって言う話の続きだけど、そういう側面以外に、何かある?

(マ)基本的に、私は、狂った感じのセックスが好きです。

(麻)狂った感じ? ((+_+))

(マ)はい、狂った感じ(笑)。無酸素登山家のこと、ご存じですか?

(麻)栗城さんでしたっけ? 酸素ボンベを使わないで登山する人。

(マ)そうです。人間って、究極のところにいくと 人間の本来の感情が噴き出すっていうでしょ、あれと同じだと思うんです、狂った感じって。

(麻)限界、極限だよね。そう意味では、日常的なかかわりがないオフ会参加者は、相手としては良いのかもしれません。

(マ)そうそう。主人や、不倫相手の前では、狂った状態には入れないもの。。


(麻)こんな感じの対談を、定番にしたいと思っております。ベッドで、ピロートークという方法も良いかも(笑)。

(マ)オフ会に来てから、何か変わりましたかをテーマとした、リレー対談なんか、良いと思います。

(麻)マナミさんにも、変化が有ったみたいですから。

(マ)オフ会以来、一番変化したことは、”誰かを触っていたい”と思うようになったことです。最初に話しましたけれど、Hの部分だけを切り取るという発想を知ってから、私、今の方が、すごい楽なんです。

(麻)前と顔が違うもの。

(マ)ほんとに? 

(麻)はい。

(マ)社会性の面と言うか、何かしなきゃいけないというのが、すごい、きつい。それだけの世界にいなきゃいけないのが、とても、きついと感じていました。表の顔は仕方ないけれど、もうひとつの顔があったほうが、表の役割を自然に果たすことができる、真面目にやれると思えるようになりました。

(麻)特に、家庭に入った奥様の場合、そういう話をよく聞きます。

(マ)オフ会に参加し始めた頃、それは違うんじゃないかということで、かなり揺れた時期はあったんです。どうなんだろうって。でも、やっぱり、ふたつあった方がよいというのが結論。

(麻)もうひとつの顔は、個人差があるんです。だから、自分と同じスタイルに、みんながなるべきだ、そう主張する人は、苦しくなります。3人いれば、3人の ふたつの顔があります。スタンダードは、複数有って、いいんです。


(マ)麻亜宮さんに彼女が、4、5人いたときがあったとして、感情の分量って、どんな感じ?

(麻)お? 来ましたね(p_-)。

(マ)絶対に、優先順位ってあるでしょ。

(麻)ある、ある。

(マ)どうやって、会う人を決めるの?

(麻)タイミングもあるし、こちらの気分もあるけれど。基本は、目的別に選びますね。歌いに行く場合、話を聞いてほしい時、、黙って聞いているだけで良いような喋ってくれる女性とか。

(マ)私、がんばっても、3人まで(笑)。つきあったとき、けっこう、大変でした。4番目、5番目になってくると、友達に近くないですか?

(麻)たしかに、その辺になってくると、友達と、彼女の差は、セックスするかどうかだよね(笑)。みんなわかって会っている。その辺になってくると、自分のことを彼女だとは言わないものだから、遊びは、遊びと決めて、楽しんでいる。

(マ)彼女たちにとっての、もうひとつの顔ですね。

(麻)そうだと思います。

(マ)そういうのを、わかってくると、お互いに楽ですよね。

(麻)そうそう。

(マ)いろいろな、変な出会いがあるから、楽しいです。



マナミさんとの対談 おわり


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対談後の ひ・と・と・き♪


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