★「だから、建前ではない」、そう申しあげたはず・・・

★２０１２年の倶楽部活動を振り返って

　実質的には、この週末のオフ会『茶会』開催をもって、今年の“倶楽部活動(*^_^*)”は終了です。オンライン、オフライン共に、今年の倶楽部活動を支えてくださった皆様、ありがとうございました。良い機会なので、この１年を通して感じたこと、再認識したこと、考えたことなどをメモしておきたいと考えております。
※全部で１３件です（１．→１３．）

５．「だから、建前ではない」、そう申しあげたはず・・・
　自慢ではありませんが、オフ会に初参加してくださった方の大部分は、それなりに満足して帰っていただくことができております。もちろん、初参加から１００％楽しむことはできないと思いますが、まずは、合格点をいただいている、そういう意味です。それでも、その後、２回、３回と参加してくださっていることを見ると、まずは、よかったかな～と感じているところです。

　しかし、中には、初参加時の表情を見ていると、「馴染んでいないな～」と感じることがあります。例えば、それが男性の場合は、いずれも、“女性への接触を急ぎ過ぎる”ケースが大部分です。そりゃ、いきなり、初対面の女性の腕をとって、「（僕と）ベッドへ行きませんか？」と誘われたら、女性は、あっと言う間に、その場から離れてしまいます。
　確かに、セックスについてはオープンな女性が集まりやすいということは、紛れもない事実です。しかし、女性を口説くには、それなりのステップがあります。別の記事で書いたように、例えば、会話は最も大切な前戯ですから、そのステップを飛び越して、いきなり、スキンシップを狙ったら、嫌われるのも当然です。

　また、必ずしも、全ての女性が、挿入までのフルコースを求めているわけではありません。会場の雰囲気だけで、ドキドキしている女性もいらっしゃるのですから。


　そして、このケースは、例外なく、オフ会の翌日になってから、男性からの反省文メールが届きます。
「素人女性が参加しているパーティーというのは、建前だと思っていました。でも、本当だったのですね」
と。

　この点については、面接でも説明しています。いわゆる、非合法の無届営業としての乱交パーティーとは違うので、雇われた女性はいません。本当に、趣味を同じくする男女が集まる会なのです。

　だから、永遠に片思いに終わる可能性もありますとお話しています。もちろん、面接をパスすることを重視する男性は、本音を隠したままで、わかったような顔をながら面接を終えます。そして、勘違い状態のまま、オフ会に参加して、取り返しのつかないミスをします。

　オフ会は、フリーセックス倶楽部の趣旨に賛同する男女があつまるコミュニティーです。ただし、女性も男性も一般人ですから、そこに、風俗店的な仕込みはありません。まさに、社会の縮図なのです。

　素人だけのフリーセックスパーティーなんて、存在するはずがないと思っている方は多いのです。
　しかし、本当に、存在するのです(^_-)。

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