麻亜宮のひとこと ２０

僕は、パンツ、脱がなくてもいいんだよ。。。


ホテルの一室で、ある女性と、２人切りになったことがあります。

彼女のしぐさを見ていると、明らかに、肌と肌の触れ合いを求めております。それ位、麻亜宮には分かります。

それでも、彼女の方からは、具体的なアクションがなかったので、僕の方からベッドに誘ってみました。その時、彼女は、とまどいながら、僕の胸に飛び込んで来ました。


彼女が、ひとこと。。。


「私、貴方に、触って欲しいの。。」

「でも、今日は、生理なの。。。」

「だから、我慢するね。。」


つまり、彼女の中では、

男は、挿入しなければセックスとしては、完結しないと思い込んでいたわけです。


「挿入しなくても、セックスだよ。」　　

そう言いました。

事実、彼女の柔肌を、裸の胸で味わうだけでも、十分に快適です。



その後、彼女は、
僕の指だけで、何度も、何度も、果てました。


ベッドで、ゴロゴロするだけだって、いいじゃないですか。

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