緊急避妊薬 「ノルレボ」
☆緊急避妊薬の製造販売が承認されました。
東証マザーズ上場の製薬企業「そーせいグループ <4565>」が、2009年9月に承認申請していた緊急避妊薬「ノルレボ」について、12月24日付にて、厚生労働省が製造販売の承認を決定したことが分かりました。このタイプの避妊薬は国内初で、2011年前半に発売される見通しになりました。
これにより、性交渉において膣内射精の事実があった場合に、後処理として、避妊行為を行うことが可能となりました。
本来、性的暴行被害を受けた女性の救済などのために使用することを目的とした薬品なのですが、当然ながら、否定的なコメントを寄せる評論家や、自称文化人が出て来ることは想定の範囲になります。性に関して開放的で知識の少ない男女が、気楽に、生挿入・中出しを行うようになるとか、性のモラルダウンに拍車がかかるとか。。。
しかし、包丁だって、素晴らしい料理を作り出すこともあれば、殺人凶器にもなる。それと、同じことであります。今回の、「ノルレボ」製造販売の承認に関して言えば、時代の流れを捉えた判断だと考え、個人的には、大いに評価しているところです。例えば、人口爆発に悩む外国向けには、福音になるかもしれませんし、海外勢に席巻されている薬品市場においては、有力な「日の丸製品」になるかもしれません。
若い企業が開発し、それを行政が認可したという流れは、少しだけ、前向きにとらえてあげるべきだと考えます。
性行為においてスキンを使用する理由は、もちろん、避妊だけに留まらず、性病、感染症防止としての側面があることも事実。しかし、これによって、おそらく、ノースキンセックスが増えるという予想については、おそらく、反論のないところだと思います。粘膜と粘膜との接触がセックスである以上、身体的リスクは深まりますが、そ
の分、心の距離感が縮まるカップルが増えるなら、それはそれで良いのではないか。
結果、少子化が進展するというビジョンまでを行政が織り込んでいるとしたら、そこには、国家戦略が透けて見えるのですが。。。(笑)。
ノースキンでセックスする若い夫婦や、恋人同士が増えてくれば、間違いなく、妊娠のチャンスを増大させます。それなら、いっそのこと、妊娠した学生カップルに対して、育児支援金として、月額30万円を支給するなんて立法を行ったらどうなのでしょう。あわせて、「若いくせに子供を産んで!」などという批判ををした大人には、ペナルティーを科すようにすれば、若いパパ、ママが増えることになり、我が国の少子化問題は、大きく改善するのでは?
以上、薬品承認のニュースから始まる、妄想でした♪。
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東証マザーズ上場の製薬企業「そーせいグループ <4565>」が、2009年9月に承認申請していた緊急避妊薬「ノルレボ」について、12月24日付にて、厚生労働省が製造販売の承認を決定したことが分かりました。このタイプの避妊薬は国内初で、2011年前半に発売される見通しになりました。
これにより、性交渉において膣内射精の事実があった場合に、後処理として、避妊行為を行うことが可能となりました。
本来、性的暴行被害を受けた女性の救済などのために使用することを目的とした薬品なのですが、当然ながら、否定的なコメントを寄せる評論家や、自称文化人が出て来ることは想定の範囲になります。性に関して開放的で知識の少ない男女が、気楽に、生挿入・中出しを行うようになるとか、性のモラルダウンに拍車がかかるとか。。。
しかし、包丁だって、素晴らしい料理を作り出すこともあれば、殺人凶器にもなる。それと、同じことであります。今回の、「ノルレボ」製造販売の承認に関して言えば、時代の流れを捉えた判断だと考え、個人的には、大いに評価しているところです。例えば、人口爆発に悩む外国向けには、福音になるかもしれませんし、海外勢に席巻されている薬品市場においては、有力な「日の丸製品」になるかもしれません。
若い企業が開発し、それを行政が認可したという流れは、少しだけ、前向きにとらえてあげるべきだと考えます。
性行為においてスキンを使用する理由は、もちろん、避妊だけに留まらず、性病、感染症防止としての側面があることも事実。しかし、これによって、おそらく、ノースキンセックスが増えるという予想については、おそらく、反論のないところだと思います。粘膜と粘膜との接触がセックスである以上、身体的リスクは深まりますが、そ
の分、心の距離感が縮まるカップルが増えるなら、それはそれで良いのではないか。
結果、少子化が進展するというビジョンまでを行政が織り込んでいるとしたら、そこには、国家戦略が透けて見えるのですが。。。(笑)。
ノースキンでセックスする若い夫婦や、恋人同士が増えてくれば、間違いなく、妊娠のチャンスを増大させます。それなら、いっそのこと、妊娠した学生カップルに対して、育児支援金として、月額30万円を支給するなんて立法を行ったらどうなのでしょう。あわせて、「若いくせに子供を産んで!」などという批判ををした大人には、ペナルティーを科すようにすれば、若いパパ、ママが増えることになり、我が国の少子化問題は、大きく改善するのでは?
以上、薬品承認のニュースから始まる、妄想でした♪。
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