今年の重大ニュース その１ №１～№３

今年の重大ニュース　その１　№１～№３


今年も、いろいろなことがありました♪。
印象に残っている出来事を、思い出してみました。　こちらは、前半の３件です。




☆モブログ『フリーセックス倶楽部通信』創刊
　アメブロ「フリーＳＥＸ倶楽部」から始まった麻亜宮の”フリーセックス”コンテンツシリーズとして、初めての有料課金コンテンツをリリースしました。一般的に、お金を支払って購読するアダルトコンテンツとしては、男性向けの女性ヌード・セックスシーン写真集・動画写真集をイメージするのが普通の発想です。そのような状況
下において、文字情報主体のコンテンツとして、有料ブログが成立するのかといった疑問はありました。

しかし、そんな中で、トライしたのが、これ！　
６０％以上の購読者が女性であるという事実も含めて、読者が付いてくれたことは、大きな喜びでありました。


☆オープンルームパーティーを初開催
　フリーセックス倶楽部のオフ会においては、初回以来、一貫して続いていたスタイルがありました。
それは、『オフ会スタイル＝ホームパーティー＆大人の空間』　というものでした。ファシリティー的には、ホームパーティー用のリビングルームと、大人の空間としてのドアの向こうの寝室ということになります。まったく違う空間を、ドア１枚隔てて設定することで、寝室を使う際のハードルを低くしていたということになります。だって、裸同然の姿や、妖艶な声を発する様子を、飲食空間から見られるのは恥ずかしいでしょ(笑)。

そんな中、今年、一線を越えるチャレンジをしてみました。そこは、ドアの無い空間。

居室からはベッドが丸見えであり、ベッドから飲食スペースを見れば、そこに居る男性女性と目が合ってしまう。そんな空間では、おそらく、ベッドを使う男女はいないだろうと予想しておりましたが、事実は、予想を超えておりました(笑)。結果、ベッドはフル稼働となり、気配りとして用意した大きめのシーツや、毛布類も、気が付けば、ベッドの下の落ちていて、男性に馬乗りになった半裸の女性が妖艶に蠢いておりました。こうして、オフ会としては、新たなスタイルが誕生した、そんな２０１０年になりました。


☆セックス４８手を製作・リリース
　フリーセックスをテーマとするブログ、ＷＥＢコンテンツの公開をスタートして以来、常に、興味を持っていたのが、”セックスを包括的に記述する際のポータル論”という概念です。つまり、議論、分析の入り口をどこに設定すれば、『網羅的にフリーセックスを語ることができるか』ということでした。

例えば、散歩でもそうですけれど、コースへの入り口（＝スタートポイント）を上手に設定すれば、効率的に、
全工程を散策できるわけです。

そんな中で、注目したのが、「大江戸四十八手」なのです。そこを入り口とすることで、体位に限らず、文化、時代背景、異性に対する考え方、接し方などを論じることができると考えました。それ以来、「セックス四十八手」ということで、僕なりの体系化をスタートしました。途中、説明を分かりやすくするためのイメージ図・写真に
ついては拝借可能なフリーデータがないことに気付き、結果、女性協力者の好意により、全体位の撮影を行い、ついに、バージョン１としての、　『フリーセックス倶楽部版　セックス４８手」をリリースさせていただきました。

その後、有名動画コンテンツにおいて、４８手を材料とした新作動画が、続々とリリースされているようです。もしかしたら、トレンド作りという点では、多少の貢献ができたのかな～などと、自負しているところです。


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