麻亜宮のひとこと １７

麻亜宮のひとこと


全員が仲良しでなくても良いのです。


フリーセックス系サークルにおいて、時々、発生する勘違いが、これです。

カップル喫茶や、ハプニングバーでの顔見知りどうしでも結構ですし、馴染みのグループセックスパーティーの参加者どうしでもよいのですが、とかく、「参加メンバー　＝　仲間、ファミリー」という意識を持つ方がいらっしゃいます。

確かに、稀な集団、簡単には出会うことのできない集団ですから、せっかくの出会い、つながりを大切にしたいという気持ちを理解できなくもないです。だから、そりがあわない参加者とも会話してみたり、嫌なことがあっても、我慢して参加するとか、そういうことがあります。

参加者それぞれが、自分なりの遊び方を持ち、イメージするフリーセックスのスタイルも様々、、
さらに、人間ですから、生理的に受け付けられない参加者もおります。


だから、いつも、こう言うようにしております。

気の合う参加者、好きな相手とだけ絡めばよいのだと。
会話も、ベッドも、同じこと。

人間なんてものは、３人集まれば、２対１に、グループ分けされると言います。
ましてや、数十人の集団になれば、好きも嫌いもあります。

だったら、陰で悪口言いながら、表面上でお友達を演じるよりは、素直に過ごせば良いと思います。


君子、危うきに近寄らずであります。


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